支部長挨拶
平成30年6月16日開催の第24回定時総会で第5代東京中野区支部長に選出されました鈴木不二雄(昭和48年理工学部卒)でございます。
当支部は平成6年に創立し、来年には25周年を迎えます。この間、歴代の支部長(初代神山好一氏、2代目佐藤幸男氏、3代目内野経一郎氏、4代目松橋正氏)を始め、関係役員の皆様の献身的な努力により、地域に根ざした学員会東京中野区支部として充実・発展してまいりました。
支部活動は、支部規約「会員相互の親睦と地域社会との交流と繁栄に協力する事によって、中央大学の発展とその使命達成に寄与する事を目的とする。」を念頭に置き、毎年の総会・学術講演会・懇親会を開催し、その他、新年会、観桜会、大学野球応援会、囲碁大会、大学ホームカミングデーへの参加、そして年末には屋形船での花火鑑賞忘年会等、様々な活動を企画実施しています。これから少子高齢化が顕在化する時代、支部活動は1支部だけの対応では限界があります。近隣支部との連携を深める事が肝要であり、都区内支部連絡会等の対外活動を活性化して行きたいと思っております。
私は、松橋前支部長の薫陶を受け、副幹事長・副支部長として7年間、支部会計を担当してきました。これからは支部長としての責務を全うし、支部関係役員の皆様と共に力を合わせて明るく・楽しい支部の運営を心がけます。今後も皆様のご指導・ご支援を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。
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中央大学学員会
東京中野区支部
支部長
鈴木不二雄
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