ご挨拶

創立30周年を記念して

東京中野区支部 支部長 鈴木不二雄

東京中野区支部 支部長
鈴木不二雄
(理工学部土木工学科 昭和48年卒)

 この度、東京中野区支部が創立30周年を迎えたこと、誠に喜ばしい限りです。
当支部は1994年(平成6年)3月に設立され、早いもので、30年がたちました。編集責任者として創立20周年記念誌を発行したのがつい昨日のように思い出されます。光陰矢の如しです。

 この間、巷では失われた30年と揶揄されますが、我が中野区支部は大学並びに学員会関係者からのご指導とご支援を受けて、地域に根差した支部として充実・発展してきました。これもひとえに関係役員・会員の皆様の献身的な努力と、歴代の支部長さんたち「初代神山好一さん(故人)、2代目佐藤幸男さん(故人)、3代目内野経一郎さん、4代目松橋正さん」のご尽力の賜物と感謝申し上げます。

 私は2018年に4代目支部長の松橋正さんからバトンを託され5代目の支部長に就任しました。会員の皆様が質実剛健の気風を大切にして会員相互の親睦を図り、切磋琢磨しながら、日々活動を展開していることを何よりも誇りに感じております。

 支部運営では、種々の行事を企画・実行してきましたが、2020年初頭から新型コロナ感染症の流行により各行動が制限されました。対面での会合が開催出来ない状況になり、総会は書面での開催を余儀なくされました。耐え忍ぶ2年半でしたが、コロナが2022年5月から5類感染症に分類され、難儀したコロナ禍からウィズコロナの生活になり、災厄に屈することな<活動を復活することができました。

 中野区では中野駅周辺の再開発を中心とした百年に一度の大改革が実施されています。その一環で私たちが総会等に利用していました中野区のシンボル「中野サンプラザ」を建て替えるプロジェクトが2028年の竣工に向けて進んでいます。支部活動にも影響が生じていますが、中野大改革が完成して次の世代による40周年記念式典が「新しい中野サンプラザ」で盛大に挙行されることを夢見ます。

 時代は少子高齢化社会が顕在化してきました。こうした状況下での支部活動は、1支部単独の対応では限界があるのではと思います。友好支部との連携を深めることが肝要であり、都区内支部連絡会等の対外活動について活性化を図る所存です。若手並びに女性会員を含めた皆様の知恵出しにより諸問題を乗り越えて、次世代に繋がるサステナブルな支部運営を目指して行きます。今後も皆様のご指導・ご支援を賜リたく宜しくお願い申し上げます。

 大学は行動する知性、中央大学、私たちは行動する支部、中野区支部です。