スウェーデンから来た好青年さんが演じる落語を大いに楽しみました。

台風一過で暑さもぶり返した9月6日の土曜日、中野区支部では「暑気払いの会」を新中野の「柴田屋酒店」(柴副社長、平成5年卒)にて開催しました。

 午前中から開催していた常任幹事会メンバーも合流し、内野平成令和部会長の司会で13:20にスタート。髙山新支部長の挨拶、柴副幹事長のお店の説明&乾杯で先ずは乾いた喉を潤しました。美味しい料理に8種類のクラフトビールやワイン・日本酒が飲み放題という酒屋さんならではのメニューに参加者も笑顔がこぼれていました。

 食事の時間を利用して、中野区で初参加の皆さん、中野区以外からお越し頂いたゲスト、練馬区・杉並区・港区・新宿白門倶楽部・南甲倶楽部・中野稲門会の皆様からご挨拶を頂戴し、和気藹々の時間を過ごさせて頂きました。

 15:15からはお待ちかねの三遊亭好青年さんの落語、今回は夏に相応しい「皿屋敷」という一席で大いに楽しませて頂きました。それにしても日本人でも難しい落語をスウェーデンから来た好青年さんが演じるのに皆さん感心しきりでした。後半は、「スウェーデンてどんな国」というテーマで、内野さん・松本さん・平野さんが好青年さんに質問するという形式のトークショーで会場を沸かせて頂きました。スウェーデンに行くなら6月から9月が最高だそうです。

 楽しい時間はあっという間に過ぎ、参加者全員で校歌を歌い、井上幹事長がご参加頂いた御礼と閉会の挨拶、そして最後に新宿白門倶楽部の升本会長の賑やかな手締めで会をお開きとさせて頂きました。

 猛暑が続き、ぐったりされていた方も今回の「暑気払いの会」で元気を盛り返し、二次会へ繰り出す方、家路に向かう方、それぞれに足取りが軽くなったようにお見受けしました。

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